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子宮内膜と脳内活性酸素の関係

子宝

エストロゲンの出る量で
子宮内膜の厚さが決まります。

では、エストロゲンはそれ以外に
どのような生理作用をしているか・・・

①抗酸化作用
②抗酸化酵素の合成促進
③血液脳関門通過(BBB)
④HPA系の調整
⑤抗炎症作用
⑥骨密度の増加
⑦ミトコンドリア保護・増強作用

女性は35歳くらいからエストロゲンが減少始める

上記の作用が徐々に落ちてきます。

例えば
エストロゲンは抗炎症作用があるので
更年期ぐらいから関節や指の痛み等が
でやすくなります。

女性はエストロゲンで守られていると
いっても過言ではありません。

更年期以外で
エストロゲンが乱れるのは
ストレスが原因となります。
過剰なストレスや考えすぎにより
HPA軸やHPG軸が乱れて
エストロゲンの伝達が上手くいかなくなることで
更年期のような状態になることもあります。

この乱れは結果
良い卵子ができなかったり、
良い内膜ができなかったりします。

正常なエストロゲン濃度は
最適な子宮内膜を作ります。

子宮内膜は薄くても
厚くても、妊娠に不都合です。

このエストロゲン濃度を最適にするには

ストレス等で増えた
脳内の活性酸素を減少させて
血中コルチゾール濃度は低下させ
正常化することです。

脳内の活性酸素処理の
ご相談は
漢方薬ピュアにお任せください(#^.^#)

 

 

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