不妊治療、不妊相談、マタニティブルーは漢方薬ピュアへ

妊活ブログ

  1. HOME
  2. 妊活ブログ
  3. 子宝
  4. 7月のお休みと太谿(たいけい)

7月のお休みと太谿(たいけい)

子宝

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*7月のお休み☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

2,9,16,23,30  水曜日

 

7(月)、8(火)、14(月)、

 

21(月)海の日

 

チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

 

今日は、太谿(たいけい)という穴についてお話いたします。

 

太谿は腎経のツボで、ツボの位置は足の内側の

内くるぶしとアキレス腱と間のくぼみ。

押すと脈の拍動を感じる部分で、見つけやすいツボです。

 

東洋医学でいう腎は、五臓の中でとても大切な臓で、

生まれながらの生命力の源である精を蓄えているところです。

 

この腎の精は、

母親が妊娠中に赤ちゃんに唯一あげるものです。

腎精は年齢とともに衰退していくので、

妊娠中、補腎することは、

お母さんの体力や若さを保つのと同時に

胎児にしっかりと腎精をあげることができます。

 

腎精は成長、発育、生殖などに関わる

生命の根源的な働きをします。

 

腎の働きが衰えることを、

『腎虚』といいます。

 

老化現象の症状として、

 

腰痛、耳鳴り、難聴、頻尿、残尿感

前立腺肥大、骨粗鬆症、抜け毛、白髪

 

などが、挙げられますが、

これらの腎虚の症状といわれています。

 

腎の働きを高める方法として、

耳や太谿に温灸を10分から15分あててみてください。

 

足の先からホンワカと温まり、腎の働きが高しまるため、

「生理不順」 「生理痛」 「更年期障害」

などにも有効です。

 

太谿を指でマッサージして刺激するのも良いかと思います。

 

腎の働きを高めて、

冷えや若さを保ちましょう走る人

 

 

 

 

関連記事

美容漢方といえば瓊玉膏(37歳以上の妊活にも)
●卵子の老化3
初めての大阪場所!

お客様のご懐妊の声User's voice

まずはお気軽に
ご相談ください
Contact

受付時間:10:00~18:00
※日曜の12時以降は相談ご予約のみ
定休日:水曜・祝日