妊活ブログ—子宝—

今度は細胞から妊娠準備を!第二子を希望されているお客様のうれしい報告

「今度は、細胞から妊娠の準備を」

先日、とても嬉しい妊娠のご報告をいただきました。

この方とのお付き合いは、第一子の妊活から始まりました。

当時、体外受精をされていて、
6回の胚移植をしても、なかなか妊娠に至らなかった方です。

「どうして妊娠できないんだろう」

検査をして、治療をして、移植を繰り返しても結果が出ない。

そんな中、当店に来てくださり、身体づくりを始めました。

そして約1年。

なんと、第一子を自然妊娠されました。

私にとっても、本当に忘れられない嬉しい出来事でした。

そして今度は、第二子を希望されて

しばらくして、

「そろそろ二人目を考えたいです」

と、ご相談いただきました。

第一子のときは、妊娠までに時間がかかりました。

だから今回は、

「できるだけ早く妊娠につながる身体をつくっていきましょう」

とお話ししました。

そこで私が今回大切にしたのが、

“細胞レベルから妊娠の準備をする”

という考え方です。

卵子も、子宮も、すべて「細胞」

妊活というと、

ホルモン、排卵、AMH、子宮内膜……

どうしても検査の数字に目が向きがちです。

もちろん、それも大切です。

でも、もう少し小さなところまで見てみると、

卵子も細胞。
子宮も細胞。
私たちの身体は、細胞の集まりです。

そして、その細胞が働くためにはエネルギーが必要です。

そのエネルギーをつくっている中心的な存在が、
細胞の中にあるミトコンドリアです。

特に卵子は、成熟し、受精し、その後、細胞分裂を繰り返していくために多くのエネルギーを必要とします。

だから私は、

「二人目は、もっと根っこの部分から身体をつくってみませんか?」

とご提案しました。

ミトコンドリアだけを見てもダメ

ここが、私が妊活で大切にしているところです。

「ミトコンドリアが大事」

と言っても、ミトコンドリアだけを元気にしようとすればいいわけではありません。

ミトコンドリアが働くためには、
酸素も栄養も必要です。

それを身体のすみずみまで運んでいるのが血液です。

だから私は、

細胞 → ミトコンドリア → 血液

このつながりをとても大切にしています。

そして血液を見るときも、単に「貧血ではないから大丈夫」とは考えません。

特に赤血球は、

数だけでなく、質も大切。

さらに、その血液をつくるためには材料が必要です。

毎日食べているもの。
消化して、吸収できているか。
必要な栄養素が足りているか。

そこまで見て、初めて「妊娠する身体づくり」につながっていくと私は考えています。

今回は「材料」と「エネルギー」を意識しました

そこで今回は、

身体の細胞をつくるために必要な栄養をしっかり補うこと。

そして、ミトコンドリアのエネルギー産生を支えること。

さらに、赤血球の状態も意識して、

「良い血液をつくり、その血液を細胞まで届ける」

というところから身体づくりを始めました。

第一子のときよりも、さらに一歩踏み込んだ妊活です。

すると……

私が思っていた以上に早く、

「妊娠しました!」

というご報告をいただきました。

私も、

「えっ、もう?」

と思ったくらい(笑)。

お客様もとても喜んでくださって、
私も本当に嬉しかったです。

妊娠するために「何を足すか」だけではなく

妊活をしていると、

「卵子にいいサプリは何ですか?」

「何を飲んだら妊娠できますか?」

と聞かれることがあります。

でも私は、

妊娠のために何か一つを足せばいい、とは考えていません。

10人いたら、妊娠しにくくなっている理由も10通りあります。

血液なのか。
栄養なのか。
腸からの吸収なのか。
慢性的な炎症なのか。
血流なのか。
ストレスや自律神経なのか。
そして、細胞のエネルギーなのか。

だからこそ、その方の身体を見ながら、

「今、この人はどこから整えたらいいんだろう?」

と考えることが大切だと思っています。

第一子を授かったときも嬉しかった。

そして今回、また第二子の妊娠をご報告いただけたこと。

長く関わらせていただいているからこそ、
私にとっても本当に嬉しいご報告でした。

命を育む準備は、細胞から。

妊娠という結果だけを見るのではなく、
その前にある「妊娠できる身体の土台」を一緒につくっていく。

これからも、そんな妊活のお手伝いをしていきたいと思っています。