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実は見逃せない「慢性炎症」 妊活のカギは、炎症体質のケアから

子宝

『特に異常はないと言われたけど、
なかなか妊娠できない・・・』

『流産を何度か経験していて、
不安がある・・・』

そんなお悩みを抱えて
ご来店される方の中に、
実は共通している体質が
あることをご存じですか?

それが、
慢性炎症体質”です。

「慢性炎症」ってなに?

どうして妊娠に関係あるの?

炎症と聞くと、
熱や痛み、腫れなどを
イメージする方が多いですが、

「慢性炎症」はそれとはちょっと違います。

体の中で弱い炎症が
長い間続いてしまっている状態で、
ほとんど自覚症状がないことも多いのが特徴です。
ところがこの慢性炎症、
妊娠を希望する女性にとって、
実は見逃せない
“妨げ”
になることがあるのです。

子宮内膜の炎症が
着床を邪魔することも
中でもよく知られているのが
「慢性子宮内膜炎」です。

これは、
子宮内膜に軽い炎症が
慢性的に起こっている状態。

この炎症があると、
子宮内で炎症性物質が多くなり、
受精卵が着床しにくくなってしまいます。
また、
ホルモンバランスや栄養の
循環にも影響が出て、
赤ちゃんのもとになる
胚の成長が妨げられることも…。

 

アトピー、鼻炎、リウマチ…
実は全部“慢性炎症”

ここで大切なのが、
子宮の炎症だけが問題ではないということ。

実は、
以下のような症状もすべて「慢性炎症」の一種です:

アトピー性皮膚炎

アレルギー性鼻炎

咽頭炎

花粉症

喘息

関節リウマチ

こうした症状を
長年抱えている方は、
体のベースに

慢性的な炎症状態
あると考えられます。

つまり、

見えないところで
妊娠を妨げる要因が
積み重なっている可能性があるのです。

妊娠してからも油断できない?

慢性炎症は、
妊娠が成立したあとも
問題になることがあります。

 

胎盤の形成がうまくいかない

胎児の発育が遅れてしまう

流産・早産のリスクが高まる

 

妊娠の“スタート”にも
“ゴール”にも、
炎症の影響があるというわけです。

漢方薬ピュアでは
“炎症体質”を
漢方でやさしく整えます

 

東洋医学では、
「炎症」も
「妊娠のしやすさ」も、
体のめぐり・バランスの乱れとして捉えます。

漢方は、
根本的な体質機能改善にとても適しています。

 

アレルギー体質や皮膚のトラブルがある

なんとなく疲れやすい、冷えやすい

自律神経が乱れている感じがする

こうした状態にぴったりの、
あなたの体質に合わせた
オーダーメイドの漢方をご提案いたします。

 

妊活のスタートは、
自分の体をよく知ることから

赤ちゃんを迎える準備は
体の土台作りから始まります。

「自分は大丈夫」と思っていても、
見えない慢性炎症が
ひそかに妊活の足を
引っ張っていることも。

だからこそ、

「まずは自分の体のことをちゃんと知りたい」と
いう方は、
どうぞお気軽にご相談ください。

漢方薬ピュアでは、
丁寧なカウンセリングを通じて、
心と体の両面から
妊娠しやすい体づくりをサポートしています。

 

妊活されているすべての女性に

一日も早く可愛い天使が舞い降りてきますように💛

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