不妊治療、不妊相談、マタニティブルーは漢方薬ピュアへ

妊活ブログ

  1. HOME
  2. 妊活ブログ
  3. 子宝
  4. 妊娠するための食事量

妊娠するための食事量

子宝

統合医療生殖学会でいつも医学博士の卲輝先生が言われること。

 

『今の人はほとんどの人が食べ過ぎです』

 

卲輝先生の患者さんでの症例では、
体質にあった漢方薬やサプリメントを服用されること
プラス
プチ断食や断食、食事の量を減少させることで
妊娠の良い症例がたくさん発表されてます。

 

では、食べ過ぎは中医学的にどうなるのか・・・

食べ過ぎは脾(消化器)に負担がかかります。
消化の良い和食ならまだましですが、
消化に時間のかかる肉・脂っこいもの・生もの・甘い物
脾の機能を低下される冷たい食事や飲み物

 

このような食事内容や食べ過ぎによって
体内に水毒という毒が溜まると中医学では考えます。

 

不妊の原因としての病名は
多嚢胞性症候群や卵管留水腫です。

 

以前、当店のお客様で、
卵管留水腫と子宮内膜症(中医では水毒と瘀血が原因)を併発されていて
なかなか、妊娠されなかったので
体外受精にむけて食事改善と漢方薬で利水(水毒をとる)と活血化瘀(瘀血をだす)をされて、
赤ちゃんが授かり、
その後は第二子は自然妊娠にて双子を授かりました。

 

ご自分の体質にあった漢方薬で身体本来がもつ機能をあげて、
いらない物はだして、必要な栄養は取り入れていくこと。
しっかりと取り組んでいくと身体は変わっていきます(*^▽^*)

huji

関連記事

●今日で9月も終わりです。今日のご相談は多嚢胞性卵巣症候群のお客様です。
近赤外線(クォンタムヒーリング)がきました!
喫煙がもたらす妊娠への影響2

お客様のご懐妊の声User's voice

まずはお気軽に
ご相談ください
Contact

受付時間:10:00~18:00
※日曜の12時以降は相談ご予約のみ
定休日:水曜・祝日