夏の熱中症対策は「水分補給」だけでは足りない? スポーツを頑張る子どもたちの身体を守るために知ってほしいこと
暑くなると、
「こまめに水分を摂りましょう」
「塩分補給を忘れずに」
という言葉をよく耳にします。
もちろん、とても大切なことです。
しかし、スポーツを頑張るお子さんを見ていると、
「水分はしっかり摂っているのに、バテてしまう」
「暑さに弱く、すぐ疲れてしまう」
「集中力が続かない」
ということはありませんか?
実は、熱中症対策にはもう一つ大切な視点があります。
それは、
「酸素を運ぶ赤血球を守ること」
です。
夏の暑さは赤血球にもダメージを与えている
野球、サッカー、アメフト、ラグビー、
陸上競技、テニスなど、屋外スポーツでは強い暑さの中で身体を動かします。
すると体内では、
高温環境
↓
活性酸素が増える
↓
酸化ストレスが発生する
↓
赤血球がダメージを受ける
ということが起こります。
赤血球は全身へ酸素を届ける大切な細胞です。
運動中は筋肉がたくさんの酸素を必要とします。
ところが赤血球が酸化ダメージを受けると、
酸素を運ぶ力が低下する
血流が悪くなる
疲れやすくなる
持久力が落ちる
といったことにつながります。

つまり、
熱中症対策は「水分補給」だけでなく、
「酸素を運ぶ力を守ること」も大切なのです。
注目されているクロレラの力
近年注目されているのがクロレラです。
ある研究では、クロレラを毎日2か月間摂取したところ、
赤血球中のルテインなどのカロテノイド量が約4倍に増加した
という結果が報告されています。
しかも興味深いことに、
ルテインやゼアキサンチンを単独,混合で摂取しても、
同じ結果にはなりませんでした。
クロレラだからこそ得られた結果なのです。
ルテインが増えると何が良いの?
ルテインというと、
「目に良い成分」
というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし実は、
強力な抗酸化成分
でもあります。
赤血球の中にルテインが豊富に存在すると、
活性酸素から赤血球を守る
赤血球膜の酸化を防ぐ
赤血球の柔軟性を保つ
酸素運搬能力を維持する
ことが期待されます。
つまり、
暑さによるダメージから赤血球を守り、
身体のパフォーマンス維持をサポートしてくれる可能性があるのです。
成長期のスポーツキッズだからこそ
夏休みは、
部活動
スポーツクラブ
合宿
大会
などで運動量が一気に増える時期です。
子どもたちは自分の限界がわからず、
「まだ頑張れる!」
と無理をしてしまうことも少なくありません。
だからこそ、
水分補給
ミネラル補給
十分な睡眠
に加えて、
赤血球を酸化ストレスから守る栄養ケア
も意識してあげたいものです。
この夏は「水+赤血球ケア」という新しい視点を
熱中症対策というと、水や塩分に目が向きがちです。
しかし、本当に大切なのは、
身体の隅々まで酸素を届ける力を維持すること。
そのためには、
酸素を運ぶ赤血球が元気に働ける環境づくりが欠かせません。
スポーツを頑張るお子さんのために、
今年の夏はぜひ、
「水分補給+赤血球ケア」
という新しい視点を取り入れてみてください。
未来のパフォーマンスは、日々の身体づくりから始まっています。
漢方薬ピュアからのワンポイント
暑さで消耗するのは水分だけではありません。
中医学では、
夏の暑さは「気(エネルギー)」や「血(けつ)」も消耗すると考えます。
夏になると
疲れやすい、集中力が続かない、立ちくらみが増えるという
お子さんは、身体の内側からのケアが必要なサインかもしれません。
お子さんの体質やスポーツの種類に合わせた栄養・漢方相談もお気軽にご相談ください。
