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二人目不妊

子宝

二人目不妊で来店された
Kさん

一人目はすぐに授かったのに

二人目不妊でのカウンセリング

最初は二人目もすぐにできると

思っていたにも関わらず

3年が経過

漢方と栄養を補給させていただきました。

先月自然妊娠のご報告をいただき(*^-^*)
漢方とサプリメントを購入

先日来店時では
9週目に入られたと
喜んでおられました。

私もとっても嬉しい(●^o^●)

今日は

二人目不妊—中医学と現代医学
それぞれの視点から
お話したいと思います。

「一人目は自然に妊娠できたのに、
なぜか二人目がなかなか授からない」

こうした悩みを持つ方が増えています!

中医学(東洋医学)と現代医学の
両面から、二人目不妊の背景を
見ていきましょう!

 

中医学的な視点

中医学では、
「血の不足(血虚)」や
「腎の弱り(腎虚)」、
血流の悪さが妊娠を妨げる
大きな要因と考えます。
また、育児や職場復帰、家事などによる
ストレスが「気滞」
(気の流れの障害)となり、
月経不順や排卵障害にもつながります。

血虚(けっきょ)
出産や授乳で血が消耗することで、
「体の栄養・潤い」が
不足しやすくなります。
めまいや顔の血色不良などの
症状もみられます。

腎虚(じんきょ)
腎は生殖力の源。
年齢や出産・育児で
「腎(じん)」の力が衰えると、
生殖機能やホルモンバランスが
不安定になりやすいです。

血流障害
冷えや疲労の蓄積で
身体が巡りにくくなり、
子宮・卵巣への血流が低下しやすいです。

気滞(きたい)
精神的なストレスや緊張が続くと、
体中をめぐる「気」の流れも停滞し
生理が乱れたり排卵に悪影響が出やすくなります。

産後の養生が不十分な場合や、
孤独な育児による心身の消耗が、
これらの状態を進めやすいとされています。

現代医学的な視点

一方、現代医学では、
加齢や出産後のホルモンバランスの乱れと
いった要素がリスクとされています。

加齢
二人目を考えるときには年齢が上がっていて、
卵子の質・数が低下しやすいです。
また、
男性側の精子の質も加齢で低くなることがあります。

HPA軸(視床下部-下垂体-副腎系)機能障害
ストレスなどでHPA軸に乱れが生じると、
ホルモン分泌が不安定になり
排卵障害や生理不順が起きやすくなります。

栄養不足
産後や育児で自分の食生活が
疎かになると、
妊娠に必要な栄養素が不足し、
ホルモン合成や卵子・精子の質にも影響が出ます。

出産による身体の変化や婦人科疾患
帝王切開・感染・子宮や卵管の癒着なども、
二人目不妊の原因になりえます。

ストレスや生活環境の変化
慢性的な疲労・睡眠不足・性生活の
タイミングが合わないことも影響します。

 

体力や血の回復、
腎のケアを意識した生活

体を冷やさず、
十分な栄養と休息

ストレスの対処

栄養バランスの取れた食事
たんぱく質、鉄、ビタミン類など、

その方に必要なことを
カウンセリングで
見つけていきます。

気になる方は
お気軽に
漢方薬ピュアに
お問い合わせください(*^-^*)

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